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着物 保存方法

正絹袋帯 正絹色無地

買取などで当店に来店されるお客様によくされる質問の一つが、着物の保存の仕方がよくわからないというものです。

どうしたら良いのか全く分からず、タンスにしまったまま何十年も放置。

いざタンスから取り出してみたら…

カビが!

黄色の斑点が!

裏地が茶色に変色。

この3つの現象の原因はほとんどが湿気です。

長年、タンスに放置することによって、タンスの中に湿気がどんどん溜まっていきます。

その湿気がカビを繁殖させたり、絹の劣化を早めてしまって裏地が変色したり。

何十年も前の着物だから…とお持ちいただいても、あまり変色していない時もあります。それは着物を保存されていた方の管理の仕方の良さ、努力の賜物です。

環境の良さもありますが…海辺、日当たり、風通しの悪い部屋など、湿気の溜まりやすい環境では特に注意が必要です。

 

よく言われるのが、虫干し。年に1度、出来れば半年に一回。春と秋に着物や帯をたとう紙から出して、日蔭で干します。風通しの良い室内、直射日光の入らない場所で着物に風を通してあげてください。

中に溜まった湿気を抜いてあげるのが目的。布団や洗濯物を干すのとは意味合いが違うので、決して日には当てないでください。日に当ててしまうと、染料が劣化…日焼けを起こしてしまうのです。

当店のとある男性のお客様の話です。その方はいつも着用後、着物をハンガーにかけ、室内に吊るしていたのですが…その場所にはカーテンの隙間から日が射していたそうです。

 

結果はお分かりかと思いますが…見事に着物が色あせてしまい、(日の当たった部分が特に)結局、着物を買い替えたそうです。

 

洋服でも何度も洗って天日で干していれば、色あせたりしますよね。絹製品は特に色あせが起こりやすいのです。

 

 

半年に一回なんて無理!着物の量が多すぎて干すのが大変!という方もいらっしゃいます。本当は虫干しするのが一番良いのですが、どうしてもの場合には、タンスを開けておくという方法をする方も。

タンスを開けるだけで、多少湿気は解消されます。何年も開かずのタンスになっているタンスはありませんか?開けるだけでも違うので、実践してみてください。

その時、上下の着物を入れ替えるとより効果的ですよ。

湿気はタンスの下の方に溜まりやすいので、下の方にいつも置いてある着物は、上の着物よりも湿気が溜まりやすいのです。それに下にいつもされている着物は、上から常に圧されている状態。いざ着ようとしたら畳みじわがくっきり…なんてことも。畳みじわが気になるものは下にはしないようにしましょう。

 

株式会社紺文は、創業大正元年の染めと呉服の専門店です。

お着物や帯、和装小物の買取だけでなく、着物のメンテナンス(クリーニング、サイズ直し、シミ抜きなど)もお任せください。

 

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